ASUSよりKX133でThunderbirdをsupportするという、新M/Bが発売されました。
数日前にK7Proに変更したばかりですが、手に入ったので試してみました(笑)
(KZ133という話もあります。ASUS正規日本代理店の話です)

Thunderbird750(24週)と同条件で測定してあります。
比較用にどうぞ。


テスト環境
CPU  AMD Thunderbird750(AMD-A0750MPR24B A 210024591473(コアは0016))
冷却  Blizzard-K7B
M/B  ASUS K7V-T(BIOS 1005a) +MagicLip(GoldenFinger)
メモリ  Mosel PC100 CL-2 64MBx2  計128MB
VGA  Leadtek Winfast Geforce256 DDR 32MB
HDD  Maxtor Diamond MAX Plus40(15.3GB)
電源  ETASIS 330A
OS   Windows98 (DirectX 7.0a)
起動限界
電圧
FSB・倍率
Win98起動
WCPUID
Q3ADemotest
3Dmark2000
1.76v(定格)
100x9
100x9.5
110x8.5
110x9.5
1.82v
112x9
1.87v
110x10
×
×
×
×
115x9
×
×
2.02v
115x10
K7Proでは、動きもしなかった1045MHzが起動しました。(同電圧)
BIOSだけですが、1100MHzを見ることが出来ました(900コアです)
ベンチも全部取れました(^^)v
しかも以前使用した、KX133(KA7-100)より速くてさらに安定しています!

<追加>00/12/05
今更ですが上記の表を変更しました。
間違いが多かったのと、新規の追加です(^^;

π104万桁 00/12/05

元からKX133では最速だったK7Vがベースだけあって、やはり速いです(笑)
FSB・倍率
周波数
Host+33
タイム
 
110x8.5
935MHz
なし
2分18秒
 
110x9.0
990MHz
あり
2分11秒
画像
110x9.5
1045MHz
なし
2分08秒
画像
110x10
1099MHz
なし
2分05秒
画像
115x10
1149MHz
なし
2分01秒
画像
 
112x9
1007MHz
あり
2分14秒
 
115x8
920MHz
なし
2分24秒
 
115x9
1035MHz
なし
2分13秒
 

KA7-100どころか、SuperBypassをonにしてある、K7Pro(FSB118)よりも、
FSB110時点でさらに速いようです。(笑)
この測定時は、3DMARK2000v1.1も完走しています。

FSB112設定があったので試しましたが、クロックが低いので遅かったです(^^;
FSB115が設定出来ましたが、起動中の旗まででフリーズしました(T_T)

<追記>

FSB115でも起動出来ました(^^)/
ただし、0.5倍設定では止まるようです。(謎?)
Host+33設定(K7Vでは4:3設定)では、FSB110までしか起動出来ないので、
FSB110より遅い結果になりました(T_T)

青雷鳥では動作しませんでした<FSB115
コアとM/Bの相性があるようです。

<追記> 00/12/05
FSB110x10とFSB115x10でも何故か動いたので、ベンチ取りました。
host+33なしでも今までで最速でした(^^;
総評<追記>00/07/12・00/07/17

とりあえずうちでは特に問題が出ませんでした。(実用上は)
しかし、Webを見ていると、いくつかの問題点があります。

1.FT66との相性(起動が不安定もしくは出来ない)
 (FT100なら何故か動くらしい)

2.GeForce系は、最新ドライバ5.32を使うと、AGPx4が使用出来ない。
 (5.13を使用すると、AGPx4になります…(検証済)

対策: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\NVIDIA Corporation\Global\System
     "EnableVia4X"=dword:00000001


 レジストリを追加してください。 5.13以外でも全部x4で動作します。(自己責任で)

 新BIOS(K7V-T用 1007t.02b)には、BIOSにAGPsupportの項目が増えています。
 これで、AGPx4を選んでおけば動作すると思われます。 (未検証)


3.FSBを上げる場合は、BIOSではなくジャンパとディップスイッチを使う必要がある。


4.個体差があるらしい。 (初期不良品が多い)


5.AMDはThunderbirdのsupportをKX133ではしていないので、ASUSの保証のみになる。


6.SCSIカードによっては、相性が出る。(PCIのどこに挿しても、EMM386エラーが起動時に表示される)
 (手持ちの違うチップセットを使用している3枚のカードの内、2枚はNGでした)
 ラトックREX-PCI30・アダプテックAHA-2940AUは駄目、ラトックREX-PCI34はOKでした。
 使われているチップとの相性だと思います。(3枚とも違います)

 Win98/SEなら…(Meは除く)
 スタート→アクセサリ→システムツール→システム情報→ツールタブ→ システム設定ユーティリティー
 →System.iniタブの中にあるEMM386項目の中に下記のコメントがあるので、最後の下線部分を追加してみてください。

対策:device=C:\WINDOWS\EMM386.EXE RAM /NOEMS
                                ~~~~~~~~~~
 この部分を追加することによって、エラーが出なくなり普通に使えます。
 新BIOS、K7V-T用 1007t.02bを使うと、EMM386は出なくなるそうです。
私は常用することにしました。

πのタイムが速くないと気に入らない方、AGPx4を使いたい方、
トラブルが出ても対処できる自身のある方のみにはお勧めします。
これは…あまり一般人向きじゃないです。