前回のM/Bは壊れたので、新しく買ってきました。
雷鳥1.1GとASUS A7V133(KT133A)です。
FSBが上げれるようになったと言われています。はたしてどんな物でしょうか?

テスト環境
CPU  AMD Thunderbird 1100MHz(A1100AMS3B AJFA0044CPJW 93262960159)
冷却  KANIE Hedgehog-238M
M/B  ASUS A7V133(KT133A BIOS 1001A) 音源&RAID0コントローラー付き(Promise)
メモリ  GreenMemory 128MB 101TWN G64SD16M8PC-7(本物です:笑)
VGA  ATI RADEON 32MB DDR
HDD  WesternDigital WD200BB(20GB)x2+FASTTRAK100
電源  ETASIS 330A
OS   Windows98Me (DirectX 7.1)
PCI   SCSI・Sound・LAN・FT100を挿しています。

注1:CPUがEV200版なのでFSB133付近の動作はCPUに左右されると思います。
注2:動作を保証する物ではありません。

起動&動作限界 (修正)
電圧
FSB・倍率
Win98起動
WCPUID
Q3ADemo001
3Dmark2000
1.75v(定格)
100x11(定格)
113x11
120x10
105x12
100x12.5
133x9
147x8.5
150x8
今までのよりは確実にFSBがあがるようです。
FSB/倍率/電圧は共にBIOSから変更可能です(JumperFreeモード)
実際に機能しています。(上記はすべてJumperFreeモードにて測定しています)
Jumperモードの場合、FSB133までしかマニュアルには載っていません(^^;

起動速度はかなり速いです。再起動の場合、初めの画面が見れない程なので倍率変更出来ているのか
起動するまで確認不可能です(^^;
ATA100(RAID0)は使用していません。FT100でRAID0を組んでいます。
ATA100orRAID0はM/B上のJumperで変更可能です。 これを使うと不安定かも知れませんので…ご注意を。

注1:今回のテストは定格電圧のみです(逃
注2:FSB153以上は動きませんでした。
注3:試してみたんですが、どうやら電圧変更だけ変です。うまく機能しません(^^;
Superπ(修正)01/01/02 2:24
FSB133x9=1203MHz 1分56分
FSB140x8.5=1180MHz 1分59秒
FSB149x8=1183MHz 1分56秒
FSB145x8.5=1232.5MHz 1分51秒(01/01/08 更新)←これで限界(CPUがしょぼい)
妙に遅いです(^^; 現行のA7Vのほうが速いと思います。

比較用(BIOSの設定は同じです)
ASUS K7V-T(KX133)  FSB115x10=1149MHz 2分1秒
ASUS A7V133(KT133A)FSB115x10=1149MHz 2分4秒
ASUS A7V133(KT133A)FSB100x12=1210MHz 2分07秒←遅い(^^;

今までと違いメモリ周りが遅いようです。今回はレジスタが最速になっていないような…(謎)
同じPC100 CL2を挿して手動で2-2-2にしてありますが、 遅いのはこの辺りに原因があるような気がします。

<追加>
01/01/12
今頃気が付きましたが、BIOSで2-2-2にしてあってもレジスタを見ると、CL3になっているようです(^^;
これでは遅いはずですね…といってもCASはWin上では変更出来ませんからね。
もうひとつ気が付いたのは、CASを「3」にするとレジスタでは「2」となります(^^;
しかし速度は変化しないので、実際には「3」のままだと思います。

MoselからGreenMemoryに変更しましたが、同クロックでπが3秒縮まりました!
やはりMemoryを選びますね、このM/Bは…。

どちらにしても安定性重視になっているM/Bだと思います。
A7Vで不安定のクレームが多すぎて反省したのか?(爆) ←んな訳ないって(^^;

3DBench <追加>
3DBenchも取ってみました。FSBが上がった効果はあるのか?
TB1.1G@1.24G(FSB138x9)+RADEON 32MB DDR(200/200) (3DMARK2000 v1.1を除く)

Final Reality 1.01
8.699, Rmark

3DMARK2000 v1.1
5854 3DMark (FSB133x9でRADEONが164/164の場合は4880でした)

SL BENCH v0.50a
9234 Frames

結果としては今までのRADEONでのスコアをすべて上回りました!
πはともかく、3D系ベンチはFSBが上がっているだけでそれなりにブーストしますね。

画像が重いので見たい方はリンク先を参照してくださいm(__)m
総評 (修正2回)
今までトラブル報告多数のA7Vと同型のA7V133だったので、動かないかと心配したが、
OSの入れ直しも必要なく、トラブル無しで非常に安定している(^^;
今回M/B上に載っているのは、PromiseのATA100&RAID0コントローラーである。
ATA100はVIAのSouth 686Bでコントロール出来るようになっているので、RAID0を組まなければ
実質ATA100コネクタが4本ということになります。
2つは686Bでコントロールし、もう2本はPromiseのChipでコントロールします。
使用していないので断言出来ませんが、A7Vの例からすると使わない方が良いかもしれません(未検証)
RAIDコントローラーは音源と共にBIOSとJumperで完全にOFF出来るので、起動時間も十分に速いです。(*注1)
肝心のFSBは他のKT133Aと同じように十分伸びるようです。 Athlonもメモリを選ぶ時代が来たようです(^^;

SlotA時代のK7V-Tのように、JumperFreeでは使い物にならないM/Bもあったが、今回のA7V133
ではJumperFreeでまったく問題なくOC出来た。 大変楽である(笑)

πはあまり速くなりませんでしたが、3D系は今までのASUSより速くなってくれたので、似非ゲーマー
としては満足しています(笑)

Sandra2001を1.2Gで取ってみましたので追加してあります。
(*注1)
デフォルトの設定ではRAID0ではなく、ATA100になっています。
BIOSに入って「Boot」へ移動し、下から2番目にある「Load OnBoard ATA BIOS」
の 項目で「Disabled」を選べば起動時に「ATA100/RAID0コントローラー」のBIOSを
読み込まなくなります。

「余談を2つ」
FT66&100を最優先にしたい場合は、上記の「Boot」で1と3を「Disabled」にし 2を「None」にして、
4の「Onboard ATA100 Boot/SCSI」を選びます。
最後に下から3番目にある「SCSI/ATA100 Boot Sequence」 の項目を「SCSI/ATA100」にすれば良いです。

PCI1はAGPと共有です。
PCI2.3は単独で動きます。
PCI4.5+USB Controllerは同じIRQを使用します。
ACPIでもBIOSで決め打ち可能ですので、競合しないように挿しましょう。
その他
つまらないことですが、KT133Aに取り付けてあるチップセット用FAN+ヒートシンクにはグリスが塗ってありません(^^;
ただ止めてあるだけなので、グリスくらいは自分で塗ったほうが良いでしょう。